家庭菜園ガイド
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家庭で育てるおすすめ野菜や、家庭菜園のコツをご紹介。
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ダイコン
【ダイコン】葉茎菜類 アブラナ科
野菜の消費量としてはトップを占めているダイコン。冷涼な気候を好み、耐暑性はありませんが、耐寒性はあり強健!土壌の適応性が広く、かなりのやせ地でも栽培でき、育てやすい野菜です。
全国各地に在来品種が多く、盛んに品種改良もされてきたため、数多くの品種があります。地方品種も多彩なので、取り寄せて育てるのも楽しいでしょう。
栽培スケジュール | 【秋出】種まき:9月中旬 収穫:11月中旬~ 【冬出】種まき:10月上旬 収穫:12月上旬~ |
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育ててみたい種類 | “耐病総太”はもちろん、漬け物用やおでん用などいろいろな品種があります。 |
連作障害 | 影響は出にくい |
ポイント | 夜温25度以上が1週間続けば、必ず黒点輪腐病をおこします。(外観では健全体と区別がつきません。)また、真っ白で形が綺麗な大根を作るには、深耕(土を深く耕すこと)と病害虫防除が必要です。病害虫の防除は種蒔きと間引きの際に薬剤を使う方法があります。詳しくは、JAむなかたのグリーンセンターにお気軽にご相談ください。 |
畑の準備
種を蒔く2~3週間前には堆肥を畑にまいて、出来るだけ深くまで耕しましょう。石灰質資材は土壌分析をして必要量を使うと安心です。
さらに、種を蒔く1週間前に化成肥料をまいてよく耕してから、うねを作りましょう。
未熟な堆肥は“股根”の原因になりやすいので注意が必要です。また、根の伸長の障害になる石や木片なども取り除いておきましょう。
種まき(は種)
ひとつのうねに40cm幅で2列種を蒔きましょう(2条蒔き)。列に沿って30cm間隔に深さ1cm程度の穴を開け、4~5粒の種を蒔いて土をかけます。
※形のきれいな大根を作るには、種を蒔く前に薬剤を使って土の病害虫防除をしっかり行ないましょう。 くわしくはグリーンセンターまで。
土壌の水分が適当であれば種蒔きから3~5日で発芽しますが、水分が少ない場合は、水をあげて発芽を促しましょう。
間引き
1回目:葉が2~3枚のとき
生育の悪いもの、大きすぎるもの、双葉の形が整っていないものを間引いて3~4本にします。間引いた後は、手先で株元へ土を軽く寄せておきましょう。
2回目:葉が5~6枚のとき
葉色が著しく劣るもの、病害虫に侵されているものを間引いて1本だけ残します。
※形のきれいな大根を作るには、2回目の間引きの後に薬剤を使って病害虫防除を行ないます。くわしくはグリーンセンターまで。
追肥・土寄せ
2回目の間引きを終えて1本立ちにした後、成長に応じて追肥をして土寄せをします。
株元にはしっかり土を寄せましょう!根の曲りを防ぎ、根の上部が青くなる(青首)のを防ぐ事が出来ます。
収穫
種を蒔いて60~70日ほどで収穫できます。収穫が遅れると“す入り(空洞化)”してしまうので、収穫適期を失わないよう注意が必要です。葉柄のつけ根から2~3cmのところを切ってみて、そこが“す入り”の状態(スポンジ状)だと根にも入っている場合が多いので目安にしてください。
早朝に収穫すると亀裂が入りやすくなるので、午後から収穫するのがおすすめです。
JA職員の家庭菜園豆知識
家庭菜園で大根を作る醍醐味のひとつは、間引いた大根で作るお漬物です!
【材料】
【作り方】