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料理・レシピ

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レシピ

ゴーヤーチャーハン

ゴーヤーチャーハン

撮影:中里一暁 レシピ:JA広報通信より

ゴーヤーは6~9月が旬。疲労回復に効果があるビタミンCが豊富です。ビタミンCには肌を若々しく保ったり、ウィルスから体を守ったり、血管や筋肉を上部に保つ働きがあります。また、苦みの成分モモルデシンには、胃液の分泌を促して食欲を増進させる働きもあり、夏バテ予防になく立ちます。
選ぶときのポイントは、重みがあり、全体的に鮮やかな緑色で、黄色く変色していないこと。また、いぼが密で、張りとつやがあること。種と綿の部分に苦みがあるため、スプーンで種と綿をきちんと取り除き、切ってから塩でもんだり、ゆでてから使うとよいでしょう。油で炒めると、苦みが和らぎます。

材料

2人分(1人分522kcal)

ゴーヤー…1/2本(150g)
ネギ…10cm
焼き豚…60g
卵…1個
温かいご飯…350g
ごま油…大さじ2
中華スープのもと…小さじ1/2
塩…小さじ1/4
こしょう…少々
しょうゆ…小さじ1

作り方

  1. ゴーヤーは縦半分に切り、種と綿をとります。さらに縦に2~3つに切り、端から3~4mm厚さに切ります。
  2. ネギは小口切りに、焼き豚は7~8mm角に切ります。卵はほぐします。
  3. 大きめのフライパンにごま油を熱します。強めの中火にし、溶き卵、ゴーヤー、焼き豚を入れてざっと混ぜ、ご飯を加え、卵と一緒にほぐしながら炒めます。
  4. 全体によく混ざったら、ネギ、中華スープのもとを加えて混ぜ、塩、こしょうで味を調えます。しょうゆを鍋肌から回し入れて、ひと混ぜし、器に盛り付けます。

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